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半世紀以上恥ずかしながら生きてきました、日々思うことや 仕事の話を少しづつ語らせて頂きます。 寄り道いただけたら幸いです。
プロフィール
HN:
ハート大樹
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1961/08/25
職業:
清掃屋さん
趣味:
読書、競馬、
自己紹介:
くつろぎ笑顔の創造という理念の基、ご家庭での浄化清掃を 行っております、整理、整頓、清掃、清潔、浄化を大切に 心からくつろげるご自宅でありますように。 ブログにお立ち寄りくださいませ、宜しくお願い致します。
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ブログに寄り道して頂き ありがとうございます。

みなさんは子供のころにいわれた言葉で

大人になってからも影響を受けているものが

ありますか?
 
おいらは十代の頃に占い師さんに言われた

「あなたは大器晩成型ですね・・」

といわれたことを覚えています。

おそらく名前の画数を根拠にしているのだとおもいます。

大器晩成とは遅れて大成するということ。

それが自分の性格にも影響をあたえ、

これまでの経験の積み方を左右してきました・・
 

おいらは比較的占いが好きで、朝の情報番組内の

占いや、雑誌の占いなどをついつい見てしまいます・・

神社、仏閣に参拝するとおみくじを引きます・・

だから十代のころに言われた、

大器晩成の意味を教えてもらったときには

「そういう人生もあるのか」と素直に信じた。
 

どちらかというと楽観的な性格なのも

「いつかは花開くのだから」という気持ちが

心の片隅にあったからでしょう。
 

でも、どんな分野で活躍できるのかまでは分からない。

だから、それが何であれ

困ることのない経験を若いうちに積んでおこう

というのがこれまでのスタンスでした。

将棋棋士、升田 幸三さんの言葉があります・・・

「一人前になるには

 50年はかかるんだ。

 功を焦るな。

 悲観するな。

 もっと根を深く張るんだ。

 根を深く張れ・・」

 

「どんなことでも営業的なスキルは必要になるはず」

とおもえばその条件を満たす仕事を求め、

「もしかしたら語学力が助けになるかもしれない」

と考えれば新しい環境を選択する。

職場内でも新しい職場でも

運良くいろいろな職種を経験させていただきました。

その結果、知識や経験の幅が広がる一方で

特別な専門分野(一芸に秀でる)を持てていない現実・・


ただ、新しい世界を経験していく過程で、

自分が本当に好きなことを確認することができたり、

徐々に価値観も固まってきたような気がします。
 

以前は何をしたいのかよく分からなかった。

でも今は優先順位がつけられます。

そして、自分らしいと感じられる世界に腰を据えて、

もっと深堀りしていきたいという気持ちが強まっています。
 

大器晩成はすでにあやしいですが・・・

また今から50年も厳しいですが・・・

現状を悲観せず、

自分が好きだと感じられることに

深く深く、

根を張っていきたいと思っています・・・

最後に癒し動画を貼ります・・

なごみますね・・・

今日はここまで 感謝!!

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<a class="external-video-link" href="https://www.youtube.com/watch?v=RWsFs6yTiGQ&external_video_config=width%3D320%26height%3D240">スティーブ・ジョブス 伝説の卒業式スピーチ(日本語字幕)</a>

ブログに寄り道して頂き ありがとうございます。

おいらの尊敬する経営者の一人にスティーブ・ジョブズが

います・・2011年10月に56歳で亡くなりました、2003年に

膵臓がんが発見され、治療途中の2005年6月に

スタンフォード大学学位授与式にて卒業生に送られた

スピーチが感動します・・その中のほんの一部を

ご紹介します、若者に向けられた言葉と思わずに

お読みください・・

「あなたたちの持つ時間は限られています・・

 自分以外の誰かの人生に自分の時間を費やす

 時間などありません・・
 
 他人の考え方が生んだドグマ(常識や固定概念)という

 罠に掛かってはいけません。
 
 他人の雑音に自分の内なる声や心、直感を

 打ち消されないことです・・

  自分の内なる声、心、直感というのは、

 あなたたちが本当に望んでいる姿は何かを

 既に知っているのです・・

 だからそれ以外のことは全て、

 二の次で構わないのです・・」

年齢がいけばいくほど、ドグマに縛られてしまいます

いや・・自ら縛っているのかもしれないです・・

縛られることで、安心、安全であると信じているから・・

何か決断しなければいけないとき、直感的に嫌だと

思っても、違和感を感じても、自身で

打ち消してしまったりしていませんか?

本当に望んでいる姿は何なのか、改めて

問い直す必要があるのでしょうね・・・

アップル創業者のスティーブ・ジョブズは

仕事の面から見れば、

彼は間違いなく成功者です・・
 

ただ職歴から人生を見るのではなく、

自分の生き方にこだわった。
 

お金のためでもなく、

地位、名誉でもなく、

誰かの価値観のためでもない。
 

常に自分の心と直感を信じようとした。

自分のためだけではなく、

社会への感謝として、

自分がお返しできる何かを追求し、

そこに情熱を注いだのでしょう。

 スティーブ・ジョブズはまた、
 

「 一つのことを、

   一生やり続けられると

      確信する日がくる ・・」
 

という言葉を残しています・・

 
求めることを止めなければ、

誰でも自分を生かした生き方が

きっと見つかるということではないでしょうか・・

最後にスティーブ・ジョブスが実際に

スピーチしている動画を貼ります・・

何かを感じ取っていただければ幸いです・・

今日はここまで 感謝!!

 

<a class="external-video-link" href="https://www.youtube.com/watch?v=IbNraef4_Wo&external_video_config=width%3D320%26height%3D240">「かわいい猫」最高におもしろ, かわいい子猫たちの動画・とても癒やされる</a>

ブログに寄り道して頂き ありがとうございます。

諸行無常とは これは、私たち日本人に

とって最も身近な仏教用語の一つと

言えるでしょう・・

平家物語 の 冒頭に

「祇園精舎の鐘の声
  
 諸行無常の響きあり
 
 沙羅双樹の花の色
  
 盛者必衰の理をあらわす・・」


 諸行無常 


諸行・・とはすべてのもの

無常・・とは常がない ということで

一瞬たりとも同じ状態を留めることは出来ない

ということです。

私たちは、物事がいつか、変わり、色あせ、

うつろいで行くことは

分かっていますし知っています。

ところが、今、しばらくは、変わらないだろう、

大丈夫だろうと思っている・・

人間はいつかは死んでいかねばならないと思っているが、

今日死ぬとは思えない、このパソコンも、

いつかは壊れるだろうけど、今日は大丈夫だろう・・

彼女とも何時か別れが来るかもしれないが、

しばらくは大丈夫だろう ・・

このように、壊れてしまうのは、ずっと先で、

今は大丈夫と かたくなに信じ込んでいるのが私たちです。・・

突然おもいもよらぬことが起きる・・

それがうれしい驚きであれば幸運ですが

不幸なことが起きてしまったとき。
 
事前に心の準備ができている方と

そうでない方には違いが表れます。

突然の出来事に落胆し、

大きな不安のなかにある方の姿には心が痛みます。
 

同じ事態に遭遇しても

普段のように落ちついた態度の方もいらっしゃいます。

その状況にあって自分がすべきことを淡々とおこなう。

そして視線は前を向いている。
 
その違いは生まれもった性質以上に

日ごろの心構えにあるような気がします・・

 
自分の将来に夢や希望を持つことは大切です。

でも最悪の事態を想定しておくことも

人生には必要なのでしょう。
 
有名なマーフィーの法則では、

「遅かれ早かれ、最悪の状況が必ず起こる」

といっています。
 
実際に悪いことが起こるかどうかは

だれにも分かりませんが

この言葉を参考に何かを覚悟しておくことにも

意味があるはず・・
 

何をもって最悪の事態とするのかにも

個人差があるでしょう・・

基本となるのは

自分や周囲に深刻な影響がおよぶもの。

そして何らかの準備ができるもの。
 

そのとき自分はどのように事態を受け入れるべきか、

そのためにいまからできることは何か。
 

心も物事も万一に備える・・

 
それによって簡単には動じることのない

前向きな心が育っていくような気がします。

自分にとっての最悪の事態を想定し、

少しでもそれに備えていくことが

困難に正しく立ち向かうために必要だとおもうのです。

最後に癒される~かわいい子猫たちの動画を貼ります・・

猫嫌いの方には申し訳ないです・・

今日はここまで 感謝!!

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ブログに寄り道して頂き ありがとうございます。

人には得意、不得意があります。

職場でもいろいろなタイプの方がいらっしゃいます。

 コミュニケーション能力が高い方、

創造性のある仕事が好きな方、

細かい計画を立てるより

物事を進めていく能力の高い方、

交渉力のある方、

リーダーシップを発揮できる方、

構想力のある方、

根気があって正確な仕事をされる方、

などなど・・

 なかには何をやっても

人一倍の能力を発揮してしまうすごい方も

いらっしゃるとおもいますが・・

普通であればそれぞれに能力のタイプが違います。

 人は、特定のことについては

能力の高い、低いもありますが、

それよりも能力のタイプに大きな違いがあるはずです。

相田みつをさんの詩があります・・

「トマトにねぇ
 
 いくら肥料やったってさ

 メロンにはならねんだなぁ

 トマトにね

 メロンをね

 いくら比べたって

 しょうがねんだなぁ

 トマトよりメロンのほうが高級だ

 なんて思っているのは
 
 人間だけだね

 それだけだね

 それもね

 欲ふかい人間だけだね


 トマトものメロンもね

 当事者同士は

 比べも競争もしてねんだな

 トマトはトマトのいのちを

 精一杯生きているだけ

 メロンはメロンのいのちを

 いのちいっぱいに

 生きているだけ

 トマトもメロンも

 それぞれに自分のいのちを

 百点満点に生きているんだよ

 トマトとメロンをね

 2つに並べたりしているのは

 そろばん片手の人間だけ

 当事者にしてみれば
 
 いいめいわくのこと

 「メロンになれメロンになれ
 
 カッコいいメロンになれ!
 
 金のいっぱいできるメロンになれ!」

 と尻ひっぱかれて

 ノイローゼーになったり

 やけのやんぱちで

 暴れたりしているトマトが

 いっぱいいるんじゃなかなぁ・・」


街中をさっそうと走るスポーツカーも

山や海辺などの舗装されていない道では苦労します。

 
一方、街中では使い勝手や乗り心地に劣るオフロード車も

舗装されていない悪路ではその能力を発揮します。

 
それはタイプの違いであって

どちらが自動車として優れていて

どちらが劣っているということではないでしょう。

それぞれが必要とされており、

それぞれに適したフィールドある。

 誰かと比較して

自分にはこの能力が足りないと考えるよりも、

自分のタイプを見極めて

その優れた能力に磨きをかけていくことが大切であり、

そこから自信も生まれてくるはず。

トマトを無理やり

メロンに育てる必要はなく、

トマトの持ち味をより生かしてあげる。

それが自然なことであり、

自分らしさであるはずです・・

最後にヴィヴァルディ 「四季」より「春」を

貼ります・・心に音楽の栄養を・・・・・

今日はここまで 感謝!!

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