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ブログに寄り道して頂き ありがとうございます。
諸行無常とは これは、私たち日本人に
とって最も身近な仏教用語の一つと
言えるでしょう・・
平家物語 の 冒頭に
「祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらわす・・」
諸行無常
諸行・・とはすべてのもの
無常・・とは常がない ということで
一瞬たりとも同じ状態を留めることは出来ない
ということです。
私たちは、物事がいつか、変わり、色あせ、
うつろいで行くことは
分かっていますし知っています。
ところが、今、しばらくは、変わらないだろう、
大丈夫だろうと思っている・・
人間はいつかは死んでいかねばならないと思っているが、
今日死ぬとは思えない、このパソコンも、
いつかは壊れるだろうけど、今日は大丈夫だろう・・
彼女とも何時か別れが来るかもしれないが、
しばらくは大丈夫だろう ・・
このように、壊れてしまうのは、ずっと先で、
今は大丈夫と かたくなに信じ込んでいるのが私たちです。・・
突然おもいもよらぬことが起きる・・
それがうれしい驚きであれば幸運ですが
不幸なことが起きてしまったとき。
事前に心の準備ができている方と
そうでない方には違いが表れます。
突然の出来事に落胆し、
大きな不安のなかにある方の姿には心が痛みます。
同じ事態に遭遇しても
普段のように落ちついた態度の方もいらっしゃいます。
その状況にあって自分がすべきことを淡々とおこなう。
そして視線は前を向いている。
その違いは生まれもった性質以上に
日ごろの心構えにあるような気がします・・
自分の将来に夢や希望を持つことは大切です。
でも最悪の事態を想定しておくことも
人生には必要なのでしょう。
有名なマーフィーの法則では、
「遅かれ早かれ、最悪の状況が必ず起こる」
といっています。
実際に悪いことが起こるかどうかは
だれにも分かりませんが
この言葉を参考に何かを覚悟しておくことにも
意味があるはず・・
何をもって最悪の事態とするのかにも
個人差があるでしょう・・
基本となるのは
自分や周囲に深刻な影響がおよぶもの。
そして何らかの準備ができるもの。
そのとき自分はどのように事態を受け入れるべきか、
そのためにいまからできることは何か。
心も物事も万一に備える・・
それによって簡単には動じることのない
前向きな心が育っていくような気がします。
自分にとっての最悪の事態を想定し、
少しでもそれに備えていくことが
困難に正しく立ち向かうために必要だとおもうのです。
最後に癒される~かわいい子猫たちの動画を貼ります・・
猫嫌いの方には申し訳ないです・・
今日はここまで 感謝!!
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