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<a class="external-video-link" href="https://www.youtube.com/watch?v=p_2F2lKV9uA&external_video_config=width%3D320%26height%3D240">森山直太朗 - さくら(独唱)</a>
ブログに寄り道して頂き ありがとうございます。
みなさんのまわりでも
いつも目がキラキラと輝いている方が
いるのではないでしょうか・・
以前、どうしてひとによって目の輝きに
違いがあるのか考えたとき、
たぶん、太陽の光が輝く川の流れの様に、
目の潤いがすごいのだろう・・
自分の目はよどんで渇水状態なんだな・・
と結論づけたことがあります。
目の輝きの原因を調べたことがあります・・
黒い点の部分が「瞳孔」と呼ばれ、
ここが「瞳」と呼ばれる部分。
眼球に色づいている部分は「虹彩」で、
眼中の中に直接光が入っていかないように
光を調節する力をもっています。この光を受け、
目を守る涙でキラキラと輝いて見えるとの事です・・
虹彩を動かす筋肉は、伸び縮みさせる
瞳孔散大筋と瞳孔括約筋があり、明るい所では
入ってくる光を狭めようと瞳孔が小さくなり、
暗い場所では光を取り入れようと瞳孔が大きくなります。
この筋肉は自律神経と繋がっているため自動で光が
調整されますが、アドレナリンによって
瞳孔が開き、輝いて見えることもあるそうです・・
どうして瞳孔がひろがるのか?
多くの情報を得ようとしたとき、
自然に瞳孔がひろがるようです。
青森県出身の作家 長部日出雄(おさべひでお)の
言葉があります・・・
「やたらにしゃべる人より、
目を輝かせて聞く人のほうが、
ずっと魅力的な場合がある。
それは、知的好奇心の活発さと、
自分だけにとらわれていない
心の広さを感じさせるからだ・・」
その対象は、ひとであったり、ものであったり、
仕事であったり、趣味であったり。
何かに興味をもったり、夢中になったり・・
あなたの心が好奇心にあふれていると瞳孔がひらき、
目が輝くのです。
今は渇水状態のおいらの目も、
10代のころの写真をみると
生き生きとしているのがわかります・・
もし、いま皆さんが、輝く目をもつのであれば
いつまでもその輝きをなくさないようにしてください。
いくつになっても心を自由に、
知的好奇心を持ち続けることが
キラキラの秘訣なのでしょう・・
パソコンを睨み付けているおいらの
渇水気味の目には潤いの目薬で十分ですが・・
もう一つ目の輝きの為に、ビタミンAやβ-カロチン
の摂取も必要ですが、交感神経を刺激して
瞳孔を開かせ、目にも潤いを与える方法があります・・
中枢神経から興奮作用、ドーパミンを出させ
アドレナリンとして作用させていきます。
緊張からくる瞳孔の開きもこれにあたります。
緊張を感じる時だけでなく・・・
〇新しいものに出会う
〇誰かに恋をする
〇大好きなことに夢中になる
〇目標に向かってヤル気を出す
〇好きなモノを食べる
など…アナタの心が動くと、それに応えるように
瞳もキラキラと輝いていくそうです・・
いつもより視線を上に向けてみるのもいいそうです・・
眼に光が灯って、明るい印象に変わりますよ・・
笑顔も忘れずに・・・
最後に森山直太朗さんの「さくら(独唱)」を貼ります・・
季節が近づいてきましたね・・・
今日はここまで 感謝!!
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