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<a class="external-video-link" href="https://www.youtube.com/watch?v=0T0_M7h7Er4&external_video_config=width%3D320%26height%3D240">トイレ掃除の女性を馬鹿にした学生。しかしある男性の一言に彼らは凍りつく</a>
ブログに寄り道して頂き ありがとうございます。
ひとは本能として自分を守ろうとします。
集団であっても、
自分たちの身に降りかかるような問題が発生したとき、
組織の防衛本能から事実を偽ってしまい、
あとから真相が明るみになるケースをよく目にします。
それは、特定の組織や業種に見られることではなく、
どんな組織であっても起こり得ること。
それでも、どうしてそうなってしまうのかと
一つの例として強く感じるのが
教育現場の教える立場の方々。
イギリスの評論家ジョン・ラスキンの言葉です・・
「教育とは、
人々が知らないことを教えるのではなく、
実例によって道を拓いてやる
不断の困難な仕事である・・」
世の中には、
子供たちのことを第一に考えられている
尊敬すべき先生はたくさんいらっしゃいます。
それでも集団、組織となったとき
自分たちの身を守ることを優先しようとする
方々が必ず現れるものです・・
ただ、社会にそういう大人もいることは、
わたしが学生であったとしても
受け止めることができるとおもいます。
そこから何かを学び取ることもあるでしょう・・
しかし、すべての教員や教育関係者が協力して何かを隠したり、
意識的に偽りを見過ごしていたとしたら・・
子供たちにとって、
その負の影響はとても大きいとおもうのです。
たった一人の教育者でも真実を語り、
子供たちのために行動される方がいらっしゃれば、
その姿は子供たちの心に一生刻まれるはず・・
そして、その記憶は、
いつか自分が正しいとおもうことを貫こうとしたとき
きっと勇気を与えてくれるでしょう。
教育者に限らず、
それぞれの仕事には、
忘れてはいけない役割があるはず。
それを失ってしまったら
何のために働いているのか
わからなくなるようなものが。
職場において
大切な判断を誤らないよう、
自分の仕事がもつ意義も
忘れてはいけないとおもうのです・・
最後においらの職場に新人さんが入られたときに
見て頂く、動画を貼ります・・
感じて頂きたいのは仕事の本質です、動画のような
場面は数十回は経験しています、大事なのはどのような
仕事でもそれを必要とされている事です・・
大きく言えば、そういう仕事の積み重ねが日本を
作ってはいると思います・・・・生意気ですが・・
今日はここまで 感謝!!