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半世紀以上恥ずかしながら生きてきました、日々思うことや 仕事の話を少しづつ語らせて頂きます。 寄り道いただけたら幸いです。
プロフィール
HN:
ハート大樹
年齢:
63
性別:
男性
誕生日:
1961/08/25
職業:
清掃屋さん
趣味:
読書、競馬、
自己紹介:
くつろぎ笑顔の創造という理念の基、ご家庭での浄化清掃を 行っております、整理、整頓、清掃、清潔、浄化を大切に 心からくつろげるご自宅でありますように。 ブログにお立ち寄りくださいませ、宜しくお願い致します。
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<a class="external-video-link" href="https://www.youtube.com/watch?v=CQuNslK35kA&external_video_config=width%3D320%26height%3D240">赤ちゃんが寝るための眠れる クラシック音楽 ”ピアノ子守唄BGM”</a>

ブログに寄り道して頂き ありがとうございます。

人間という動物がが他の動植物と異なることのひとつとして、

理性があり、自分の成長に喜びを感じるということが

あるのではないでしょうか・・
 
動物であれば、食料があって

個々やグループが安全に生活できれば

十分に満足できるとおもいますが、

さらに人間の場合には、

目の前の試練をのりこえながら、

自分が成長していくことに

大きな喜びを感じるものです。

 
何かを達成したり、だれかにほめられて、

本当にうれしそうな顔をしている人をみると

わたしたちもあたたかい気持ちになったり、

その人のこれまでの努力を知っていれば、

ジーンときてしまうこともあります。

 
ただ、成長を求めて前進をすれば

かならず壁にぶちあたってしまうもの・・

そして、その壁が

どのようなかたちとなって現れるかは

ひとそれぞれです・・

これまで築いてきた自信をも失う。

自分のコンプレックスを強く意識してしまう。

信頼していただれかを信じられなくなってしまうなど。

 
その結果、気持ちが落ちこみ、

集中することもできない、もうあきらめたくなる。
 
なんとか心を落ちつかせないと

どうにもならない状態・・
 
そのような状況におそわれても、

自分自身で考えを整理し、

心を前向きにコントロールできる方もいっらしゃいますが、

おいらもふくめ、簡単には割り切れない、

消化しきれない方も多いのではないかとおもいます。

そんなときのために

問題や悩みをひとときでも忘れたり、

心を落ちつかせることのできる
 
『 逃げ道 』や『 止まり木 』

を用意しておきたいもの・・・

アイルランド出身の劇作家バーナード・ショウの言葉です・・

「余暇は休息ではない、休息は睡眠のように

 とらなければならないものである。

 本当の余暇とは我々が好きなことをする

 自由であって、何もしないことではない・・」

 
それは、あなたをおもってくれる

家族であったり、友人であったり、恋人であったり・・

没頭できる趣味であったり、

かわいらしいペットであったり、

尊敬している先輩であったり。

また、自分を信じられなくなったり、

目の前を壁に遮られることがあったとしても

それだけで、あせったり、

何かをあきらめる必要はないと思うのです・・

 
壁にぶちあたることで経験する

痛みや悩み、失敗、失望などは、

まさに次の成長にとって必要なもの。

 
問題をかかえ、気持ちが落ちこみ、

それが心から離れない状態になってしまったら、

ゆっくりと休息をとりましょう。

休息は、状況に変化をあたえ

きっとあしたへの力となるはずです・・・

最後に赤ちゃんが寝るためのクラシック音楽を

貼ります・・赤ちゃんだけでなく大人でも

くつろげる音楽ですね・・気分の切り替えに

いかがですか?  65分弱ありますが・・

今日はここまで 感謝!!

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https://youtu.be/-_1crW-WRYs


ブログに寄り道して頂き ありがとうございます。

皆さんは怒りの感情が沸いてしまった時にどのような

対応をされていますか?

すぐさま反撃する・・一旦飲み込んで咀嚼する・・

ひたすら我慢・・理論武装する・・

笑顔をふりまく・・ものにあたる・・

その場から退避する・・等々

様々なこうどうがあると思います・・

普段から平静を心掛けていても、

どうしても許せないことがあると

瞬間的に感情のコントロールが

効かなくなってしまうことが

あるのも人間だと思います・・・・
 
ただ、一旦は怒りに負けても、

心を落ちつけて問題の原因と

その背後にあるものを分析し、

何ができるのか、何をすべきなのか

知恵をしぼれるのもまた人間ですよね。

感情の高まりは一時的なものが多く、

個人的な問題であれば

忘れてしまうことがストレスを

溜めないよい方法だとおもいますが、

何かを変えていく必要がある場合には、

継続こそが大切であり、

問題を風化させないために周囲の協力が

必要になることもあります。

 
そのとき人の心を動かすのは私心のない誠実な言葉であり、

どんな状況でもあきらめない前向きな言葉だとおもいます。

スイスの法学者で著述家のカール・ヒルティの言葉です・・

「何かにつけて憤怒をいだくうちは、

 自己を制御していない。

 すべての悪に対しては、

 平静な抵抗が最高の勝利をおさめる・・」

 
特にリーダーとなる人は、

周囲が感情的になっているときこそ、

平静に問題と向き合える

心の準備をしておく必要があるのではないでしょうか。

おいらは人間が未熟なために怒っているのを周囲は

わかるそうです・・笑顔を作ってはいるのですが

その笑顔が怖いそうです・・・反省です・・

怒りを鎮める簡易方法は十秒をカウントする・・

深呼吸をゆっくりと二回以上する・・

怒りの原因を自分自身に問いかける・・

などが効果的だそうです・・・

気持ちに余裕があればですね・・

最後にザ・ブルーハーツの「人にやさしく」を

貼ります・・心優しき頑張り屋さんに贈ります、

頑張れーー

今日はここまで 感謝!!

https://youtu.be/q3v7gztTy4c

ブログに寄り道して頂き ありがとうございます。

金子みすゞ 「明るいほうへ」より・・

「明るい方へ 明るい方へ。
 一つの葉でも 日の洩るとこへ。
 やぶかげの草は。

 明るい方へ 明るい方へ。
 はねはこげよと 灯のあるとこへ。
 夜とぶ虫は。

 明るい方へ 明るい方へ。
 一分もひろく 日のさすとこへ。
 都会に住む子らは・・」

植物は素直です。

明るいほうへ、明るいほうへと伸びていきます。

求めているものがハッキリしていますからね。

葉や枝は少しでも明るいほうへ。根は水分や栄養を求めて下へ横へ。

人も同じだと思います・・自分が求めていること、

理想とすることがハッキリしていれば、自然とその方向へと伸びていきます。

でも、何を求めているのか、どこへ行き着きたいのか

わかっていなければ成長は鈍ります。

毎日、明るい気分で過ごしたいものですが、

悩みごとがあると

気分もしずみがちになってしまいます。


ただ、悩むということは、

「どうすればもっと自分が成長できるのか」

「どうすればいまの環境をよくできるのか」

と考えることであり、

それは、前向きに生きている証拠です。


悩みとのつきあい方で大切なのは、

深刻に考え込まないことであり、

悩みにとらわれないよい方法は、

『 悩みを目標にかえてあげる 』

ことだとおもいます。


例えば、「人間関係」での悩みであれば、

苦手なあの人に

笑顔であいさつすることを目標にしたり、


「仕事」であれば、

苦手だけど必要だとおもう分野の

勉強を続けることを目標にしたり、


「お金」であれば、かしこい節約方法を

毎月ひとつ生み出していくことを目標にするなど。


結局悩んでも問題が解決しないのであれば、

悩み続けてもしょうがないと割り切って、

毎月ひとつ生み出していくことを目標にするなど。


結局悩んでも問題が解決しないのであれば、

悩み続けてもしょうがないと割り切って、

これからやるべきことを考える方が

気持ちも楽になります。


いきなり環境が夢のように良くなることはない。

大切なのは、少しずつでも前に進み続けることであり、


コツコツ進む道の先には、きっと明るく日のさす、

あたらしい道がひらけてくるものです。


明るい方へ 明るい方へ

最後に岡林信康さんの「友よ」を貼ります・・

おいらは社会正義についてはよく分かっていません・・

正しい、正しくないの判断がわからないからです

でも、ファクト(事実)は知っておく必要が

あると思っています・・もし事実なら

解決されることを心より願います・・

明るい笑顔が取り戻せます様に・・・

今日はここまで 感謝!!
https://youtu.be/Jb2OnNum8aI

ブログに寄り道して頂き ありがとうございます。

仕事でも、研究・勉強にしても

うまくいっているときというのは、

「自分の考え方や方法手段が正しいんだ」

と考えやすくなりませんか?

そのような状態のときには

自分と違う考え方を素直に受け入れたり、

真剣に考えてみるということをせずに

相手の意見を簡単に否定してしまうこともあるでしょう。

そのような状態になったとしても

だれかに迷惑をかけることがなければ

それほど気にすることはないのかもしれません。

こわいのは、自分が教える立場にいるときです。

それほど経験や知識もない、後輩や部下、生徒などが

各々の素直な感覚やアイデアなどを取り入れながら

何かを提案したり、意見をのべたとき、

自分の見方に合わないという理由で

簡単に切り捨てるような態度をとってしまう。

そのような姿勢は、何かを学ぼう

もっと成長していきたいと

日々努力しているひとたちにとって

不誠実な態度であることを忘れないようにしたいものです・・


順調なときに陥りやすい

「これが正しい」「これがあるべき姿」

という考え方は、

自分の視野を狭めるだけではなく

だれかの心を深く傷つけることもあるのです。


また、経験や知識に頼りすぎることが

自身や組織の成長の妨げになってしまうこともあります。

松下幸之助翁の言葉があります・・・

「何事もゆきづまれば、

 まず、自分のものの見方を変えることである。

 案外、人は無意識の中にも

 一つの見方に執して、

 他の見方のあることを忘れがちである・・」


得てして、新しい価値というものは、

その分野のプロや専門家だけが生みだすものではなく、

なんの先入観をもたずに、

目にしたものや触れたものに、

素直に疑問を感じられる

素人の声から生まれることも多いのではないでしょうか。


従来の考え方や方法、手段とのギャップが大きいときほど

そこに新しい価値があるかもしれないと考え、

先入観や偏見なしで議論をおこない、

新鮮な発想をサポートとしていこうとする姿勢が求められる。


一方、思考をかさね、

こういう考え方もできるのではないかという

自分なりの考えや思いつきを提案し、

完全否定されてしまったとき。


おいらのような鈍感タイプであれば

「あたまの固いひとだなー」

でかたづけてしまうとおもいますが、

真剣に努力をかさねた方であれば

「周囲からも認められているあの方が、

 違う、ダメだといっている。

 これだけやったのに、

 自分には能力がないのかも・・・」

と自信をなくしてしまうかもしれません。


でも、相手がプロや専門家といわれるような方であっても

それぞれ考え方があり、あのひとには否定されても

このひとには応援してもらえるということもあります。


それぞれの視点があって当然であり、

人の意見や評価については、

素直に反省できることは反省しますが、

心まで振り回される必要はないのです。

いい意味での気持ちの切り替えが

いいのではないでしょうか・・

最後に大事マンブラザーズさんの「それが大事」

を貼ります・・昔、ある研修でかなり落ち込んで

心まで振り回されて、気持ちの切り替えが中々

できなかったときに車の中で大音量で聴きながら

歌っていました・・懐かしいです・・・・

今日はここまで 感謝!!
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