半世紀以上恥ずかしながら生きてきました、日々思うことや
仕事の話を少しづつ語らせて頂きます。
寄り道いただけたら幸いです。
プロフィール
HN:
ハート大樹
年齢:
63
性別:
男性
誕生日:
1961/08/25
職業:
清掃屋さん
趣味:
読書、競馬、
自己紹介:
くつろぎ笑顔の創造という理念の基、ご家庭での浄化清掃を 行っております、整理、整頓、清掃、清潔、浄化を大切に 心からくつろげるご自宅でありますように。 ブログにお立ち寄りくださいませ、宜しくお願い致します。
P R
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ブログに寄り道して頂き ありがとうございます。
仕事でも、研究・勉強にしても
うまくいっているときというのは、
「自分の考え方や方法手段が正しいんだ」
と考えやすくなりませんか?
そのような状態のときには
自分と違う考え方を素直に受け入れたり、
真剣に考えてみるということをせずに
相手の意見を簡単に否定してしまうこともあるでしょう。
そのような状態になったとしても
だれかに迷惑をかけることがなければ
それほど気にすることはないのかもしれません。
こわいのは、自分が教える立場にいるときです。
それほど経験や知識もない、後輩や部下、生徒などが
各々の素直な感覚やアイデアなどを取り入れながら
何かを提案したり、意見をのべたとき、
自分の見方に合わないという理由で
簡単に切り捨てるような態度をとってしまう。
そのような姿勢は、何かを学ぼう
もっと成長していきたいと
日々努力しているひとたちにとって
不誠実な態度であることを忘れないようにしたいものです・・
順調なときに陥りやすい
「これが正しい」「これがあるべき姿」
という考え方は、
自分の視野を狭めるだけではなく
だれかの心を深く傷つけることもあるのです。
また、経験や知識に頼りすぎることが
自身や組織の成長の妨げになってしまうこともあります。
松下幸之助翁の言葉があります・・・
「何事もゆきづまれば、
まず、自分のものの見方を変えることである。
案外、人は無意識の中にも
一つの見方に執して、
他の見方のあることを忘れがちである・・」
得てして、新しい価値というものは、
その分野のプロや専門家だけが生みだすものではなく、
なんの先入観をもたずに、
目にしたものや触れたものに、
素直に疑問を感じられる
素人の声から生まれることも多いのではないでしょうか。
従来の考え方や方法、手段とのギャップが大きいときほど
そこに新しい価値があるかもしれないと考え、
先入観や偏見なしで議論をおこない、
新鮮な発想をサポートとしていこうとする姿勢が求められる。
一方、思考をかさね、
こういう考え方もできるのではないかという
自分なりの考えや思いつきを提案し、
完全否定されてしまったとき。
おいらのような鈍感タイプであれば
「あたまの固いひとだなー」
でかたづけてしまうとおもいますが、
真剣に努力をかさねた方であれば
「周囲からも認められているあの方が、
違う、ダメだといっている。
これだけやったのに、
自分には能力がないのかも・・・」
と自信をなくしてしまうかもしれません。
でも、相手がプロや専門家といわれるような方であっても
それぞれ考え方があり、あのひとには否定されても
このひとには応援してもらえるということもあります。
それぞれの視点があって当然であり、
人の意見や評価については、
素直に反省できることは反省しますが、
心まで振り回される必要はないのです。
いい意味での気持ちの切り替えが
いいのではないでしょうか・・
最後に大事マンブラザーズさんの「それが大事」
を貼ります・・昔、ある研修でかなり落ち込んで
心まで振り回されて、気持ちの切り替えが中々
できなかったときに車の中で大音量で聴きながら
歌っていました・・懐かしいです・・・・
今日はここまで 感謝!!
ブログに寄り道して頂き ありがとうございます。
仕事でも、研究・勉強にしても
うまくいっているときというのは、
「自分の考え方や方法手段が正しいんだ」
と考えやすくなりませんか?
そのような状態のときには
自分と違う考え方を素直に受け入れたり、
真剣に考えてみるということをせずに
相手の意見を簡単に否定してしまうこともあるでしょう。
そのような状態になったとしても
だれかに迷惑をかけることがなければ
それほど気にすることはないのかもしれません。
こわいのは、自分が教える立場にいるときです。
それほど経験や知識もない、後輩や部下、生徒などが
各々の素直な感覚やアイデアなどを取り入れながら
何かを提案したり、意見をのべたとき、
自分の見方に合わないという理由で
簡単に切り捨てるような態度をとってしまう。
そのような姿勢は、何かを学ぼう
もっと成長していきたいと
日々努力しているひとたちにとって
不誠実な態度であることを忘れないようにしたいものです・・
順調なときに陥りやすい
「これが正しい」「これがあるべき姿」
という考え方は、
自分の視野を狭めるだけではなく
だれかの心を深く傷つけることもあるのです。
また、経験や知識に頼りすぎることが
自身や組織の成長の妨げになってしまうこともあります。
松下幸之助翁の言葉があります・・・
「何事もゆきづまれば、
まず、自分のものの見方を変えることである。
案外、人は無意識の中にも
一つの見方に執して、
他の見方のあることを忘れがちである・・」
得てして、新しい価値というものは、
その分野のプロや専門家だけが生みだすものではなく、
なんの先入観をもたずに、
目にしたものや触れたものに、
素直に疑問を感じられる
素人の声から生まれることも多いのではないでしょうか。
従来の考え方や方法、手段とのギャップが大きいときほど
そこに新しい価値があるかもしれないと考え、
先入観や偏見なしで議論をおこない、
新鮮な発想をサポートとしていこうとする姿勢が求められる。
一方、思考をかさね、
こういう考え方もできるのではないかという
自分なりの考えや思いつきを提案し、
完全否定されてしまったとき。
おいらのような鈍感タイプであれば
「あたまの固いひとだなー」
でかたづけてしまうとおもいますが、
真剣に努力をかさねた方であれば
「周囲からも認められているあの方が、
違う、ダメだといっている。
これだけやったのに、
自分には能力がないのかも・・・」
と自信をなくしてしまうかもしれません。
でも、相手がプロや専門家といわれるような方であっても
それぞれ考え方があり、あのひとには否定されても
このひとには応援してもらえるということもあります。
それぞれの視点があって当然であり、
人の意見や評価については、
素直に反省できることは反省しますが、
心まで振り回される必要はないのです。
いい意味での気持ちの切り替えが
いいのではないでしょうか・・
最後に大事マンブラザーズさんの「それが大事」
を貼ります・・昔、ある研修でかなり落ち込んで
心まで振り回されて、気持ちの切り替えが中々
できなかったときに車の中で大音量で聴きながら
歌っていました・・懐かしいです・・・・
今日はここまで 感謝!!
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