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半世紀以上恥ずかしながら生きてきました、日々思うことや 仕事の話を少しづつ語らせて頂きます。 寄り道いただけたら幸いです。
プロフィール
HN:
ハート大樹
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1961/08/25
職業:
清掃屋さん
趣味:
読書、競馬、
自己紹介:
くつろぎ笑顔の創造という理念の基、ご家庭での浄化清掃を 行っております、整理、整頓、清掃、清潔、浄化を大切に 心からくつろげるご自宅でありますように。 ブログにお立ち寄りくださいませ、宜しくお願い致します。
カテゴリー
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ブログに寄り道して頂き ありがとうございます。

『葉隠』の口述者で佐賀藩士、山本常朝の言葉があります・・・
「人間の一生は誠にわずかの事なり。
 好いた事をして暮らすべきなり。
 夢の間の世の中に、
 好かぬ事ばかりして、
 苦しみて暮らすは愚かな事なり・・」
わたしたちの星、地球は46億歳。
宇宙のいとなみのなかで、
わたしたちが宇宙に存在できる時間はほんの一瞬。
とてもはかない存在です・・
 
ほとんどの方は何かしらの不安や悩みを抱えながら
日々生活していることでしょう。
でも、どんなに大きな問題におもえても
それによって宇宙が消滅することもなく、
宇宙のサイクルは永遠につづいていきます・・
 
そんなふうに考えてみると
あしたの心配ごともささいなことにおもえてきます。
 
一方、とても儚いわたしたちの価値は
宇宙のように大きいとおもうのです。
わたしたちは自分にしかできないことをするために
この宇宙に生まれてきた。
 
自分にしかできないこと、
自分らしいこととは何なのか。
 
それをみつけたひともいれば
まだその答えがみつからないひともいます。
 
きっとそれはただ苦しいことではなく、
心から楽しめるものであり、
つらく厳しいことがあっても、
自分を信じて乗り越えられるものでしょう。
短くもある人生のなかで
自分を生かす道を追い求めることは、
宇宙がわたしたちに求めることでも
あるようにおもうのです・・
仕事に戻してみましょう・・
ピーター・ドラッカーの言葉です・・
「忙しいい人達が、やめても問題ないことを
 いかに多くしているかは驚くほどである・・
 なすべきことは、自分自身、自らの組織、
 他の組織に何ら貢献しない仕事に対しては、
 ノーと言うことである・・」
時間が足りない、忙しいかたは
今やっている仕事の棚卸しをしてみよう・・
今までやってきているからという理由だけで、
何も考えずに作業をしていないだろうか。
変化のない安心よりも、改善して
良くなることを心がけよう。
やめる、捨てる、断る勇気を持つようにしよう・・
今している仕事で、他の人に任せることのできる
仕事は何ですか? 人生を有意義にいきるために・・
今日はここまで 感謝!!



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ブログに寄り道して頂き ありがとうございます。
まだ経験していない、未知数な事に取り組もうと
するとき、皆さんはどうされていますか・・
PLAN(計画)段階で議論、分析して
DO(行動)に移ります・・
しかし、中々PLAN段階で進まない事が
多くありませんか?
即断、即決、即実行とできるところは
慎重の上にも慎重にや石橋を叩いて渡る
ところとどこが違うのでしょうか・・
両方に長所、欠点はありますが、議論だけで
進まないのはいかがなものかと思います。
オリンパス元会長の下山敏郎さんの言葉です・・
「優秀な人間は議論や分析が先行し、
 それで終わってしまうことが多い。
 行動に移さねば意味がない・・」
何を考えたかではなく、
どれだけ行動したかを重視しなければ、
議論することや分析することで、
自己満足してしまい、
何も行動していない人が多くなる・・
どれだけ行動したかを基準として
考えなくては、成果には結びつかない・・
考えたことと、行動したことの、
バランスはとれているかが大切ですね・・
日本の未来を想像するときはまた違うのでしょうか
幕末の偉人坂本龍馬の言葉があります・・・
「俺は議論はしない、
 議論に勝っても、
 人の生き方は変えられぬ・・」
幕末、欧米列強がアジアの国々の
植民地化を進めているとき、
日本の未来のために立ちあがった志士。
その中心人物のひとり坂本龍馬の言葉・・
 
だれかの生き方、
考え方を変えるための議論はしないと。
もし議論に勝っても、
日本を変革するための力を得ることが
できないと考えた・・
 
議論で勝つことよりも
世界という大きな視点のなかで
当時の日本にとってなすべきこと、
そして目指すべき将来の姿を
描いてみせたのでしょう・・
 
あたらしいものを得るためには
失うものもある。
自分の利益をも失うとき、
ひとは理屈だけでは受け入れられない。
 
自身の損得勘定を越えて
共感を得るための思想も必要なはず。
それを支えるのが
私心のない考えと行動力。
 
そのようなひとのまわりには
同じように損得を考えない人々が集結する。
藩の垣根を越え、志で結びつく。
そしてついに明治維新という大改革を成し遂げる。
 
改革といった大きな問題に限らず、
人々の力を必要とするときに
忘れてはいけないメッセージが含まれている
のではないでしょうか・・・
リーダーの力量が問われていますね・・
今日はここまで 感謝!!



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ブログに寄り道して頂き ありがとうございます。
皆さんは、何か新しいアイデアを実行しようと考えたり
次の展開を発想したり、準備するときはどのように
理解を得ようとしていますか?
もろ手を挙げて賛成してくれればいいですが・・
批判的な事が多いと思います。
批判の中身も理解されたうえであれば、まだ
改善の余地はありますが、自己満足的批判は
対応に苦慮してしまいます・・・
amazon.com創業者 ジェフ・ベゾスの
言葉です・・
「何か新しいことをやろうとすると必ず批判されます。
 大切なのはその批判が有効なものかどうかを
 自分で判断することです・・」
批判や評価されることで、元々の軸がぶれないように
気をつける必要があります・・
特に直接関係のない第三者のなかには
自分では何もせずに、
批判することで自己満足している人も多い・・
そんな無責任な批判に惑わされて、
自分のエネルギーを消耗しないように
しなければなりません・・・
勿論、関係者からの批判は耳を傾けましょう
大切に思っての批判と、自己保身、優位の批判が
あるので見極めないといけません・・
また、マザー・テレサさんが批判者の方々に
向けた言葉があります・・
「人のことをいちいち批判していたら、
 人を愛することを忘れてしまう・・」
人を批判すると、たいてい満足感が得られるものです。
なぜなら、人を批判するということは、
「自分は正しい」「批判できる自分は優秀である」と
同時に主張していることと同じだからです。
批判すればするほど、自分の存在価値が
増していくような気がする。
だから、人は他人を批判したがるのです・・
しかし、その批判の内容がどんなに正しく、
的を得たものであったとしても、
他人を批判した人の心の中には、
必ず何かもやもやしたものが残ります。
そのもやもやとは、人を批判したことに対する
後ろめたさです・・・・
心の中に、人を攻撃して満足している自分を
悲しげに見つめるもう一つの自分がいるのです。
でも、それを止めるほどの力がないので、
黙って見つめているしかない・・
人が悪い行いをしていれば、
批判したり注意するのは当然です。
批判によって本人が正されれば、本人のためにもなります。
しかし、人の一挙手一投足に至るまで、
細かくチェックして批判しようとするのは、
それこそ「意地悪」にすぎません。
批判のための批判にです。
人を批判することでストレス解消をしている人こそ、
批判されるべきなのです・・・
人を攻撃するために批判するような心からは、
次第に愛が消えてしまいます
批判に高じている姿は、周りで見ていても醜く痛々しい・・
人を批判するときは、自分は何のために批判しようと
しているのかをよく考えてみることが大切です。
そこに少しでも邪心が含まれていると思ったら、
批判するまでに少し時間をおいてみることです。
結構どうでもいいようなことが
多いことに気づくのではないでしょうか・・
今日はここまで 感謝!!



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日本を訪れたり、日本に住んでいる外国の方が
日本人の良いところとして
よく挙げられることに、
とても礼儀正しい、気くばりができる、
マナーがよい、まじめで信頼できるなど・・
 
また、日本人はとても親切だと
おっしゃられる方も多いようです。
はじめて訪れた日本で、
日本語もほとんど分からず困っているときに
たくさんの日本人に親切にしてもらったと。
 
日本人としてうれしい感想ですね。
 
ただ、自分にはとても親切だったが、
他の日本人が困っているときに、
みんな素通りして、
だれも助けようとしないことがあり、
冷たいと感じたことがあったとの声も。
 
自分自身を振り返っても耳が痛い感想です。
 
日本人にはやさしく親切な方が多いのですが
みずから積極的に、
困っている方に手をさしのべるというのは
苦手なのでしょうか・・
フランス出身のノーベル文学賞作家
アナトール・フランスの言葉があります・・・
「正直とか親切とか友情とか、
 そんな普通の道徳を堅固に守る人こそ、
 真の偉大な人間というべきである・・」
 
旅行などで外国を訪れると
わたしたちの想像以上に
悪い人たちもいますので
十分に注意する必要がありますが、
一方で、大変親切な方に出会い
とても感動することがあります。
 
そのような方は、相手を尊重しながらも
積極的に困っている方を助けようとしてくれます。
 
最近では、
日本人のかなり年配の旅行者(おじいちゃん)が、
誤って財布から小銭をたくさん落としてしまったとき、
周囲には日本人旅行客もいらっしゃたのですが
真っ先にそのおじいちゃんに
「手伝いましょうか?」
と笑顔で声をかけたのも
外国人の方でした。
 
日本でも海外でも
そのような光景を目にしたとき、
「 正直とか親切とか友情とか、
 そんな普通の道徳を堅固に守る人こそ、
  真の偉大な人間というべきである。」
を思い出し、
忙しさなどに振り回されることなく、
どんなときでも親切でいられるだけの
心の余裕をもたなければとおもうのです・・
今日はここまで 感謝!!




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ブログに寄り道して頂き ありがとうございます。
ジャネーの法則というのを聞いたことはありますか?
ジャネーの法則(ジャネーのほうそく)は、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネの著書において紹介された法則。主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に説明した。
簡単に言えば生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)。
例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる。(ウィキペディアから)
よく言われる話しですが
年齢とともに時間が経つのも速く感じられます。
 
その理由についてはいろいろな説がありますが、
ジャネーの法則によると、
10歳の子供の1年に比べて
30歳の大人の1年は3倍も速く感じるそうです。
 
年齢以外でも何かに集中しているときや
楽しいことをしているときには
時間の経過が速く感じますよね。
休日はあっというまに終わってしまうというのは
子供のこらから同じです。
 
逆に、つまらなく感じているときや
変化が少ないときには
時が経つのも遅く感じるもの。
 
感覚の問題ですので
時間が速く感じるのは仕方ないとして
年をとってしまったからと納得し、
自分の人生に消極的になってしまうことは避けたいですよね。
 
永六輔さんの言葉
「 人間、今が一番若いんだよ。
  明日より今日の方が若いんだから。
  いつだって、その人にとって今が一番若いんだよ。 」
のように考えていきましょう・・
さらに、ジャネーの法則によると、
体感的には20歳で人は人生の半分を終えているようです。
20歳から80歳くらいまでの長い年月は、
0歳から20歳までの体感時間と同じということになります。
30歳の人が「つい最近まで20歳のつもりだったのに、
いつのまにか30になってたよ」と
よく口にするのも、納得がいくでしょう・・
おいらも60歳が見えてきました・・
早いのか、遅いのか・・・
今日はここまで 感謝!!



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