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ブログに寄り道して頂き ありがとうございます。
アメリカの自己啓発作家、デール・カーネギーの
言葉があります・・・
「恨みを抱くな、大したことでなければ、
堂々と自分のほうから謝ろう。
頑固を誇るのは小人の常である。
にっこり握手して自分の過ちを認め、
いっさいを水に流して出直そうと申し出てこそ、
大人物である・・」
日本人は外国の方と比較して、
すぐに謝るという話しをきくことがあります。
ただ、日本人でも謝ることが苦手という方が
以外に多いのではないでしょうか・・
職場でも、だれも謝らないことで
対立が生じてしまうケースをよくみかけます。
特に、何かのミスが発生したとき、
その原因が特定の個人によるものではなく、
チーム全体や
複数のチーム間にまたがるような場合など。
あのひとの事務ミス、あのひとの確認もれ。
あのチームからの連絡が不十分など・・
ミスが重なって発生した問題。
関係する担当者のそれぞれが
他のだれかのミスに不満をもっている。
自分に矛先がむかないようガードする。
とげとげしい雰囲気。
そんな状況をよい方向に変えたり、
そんな状況を避けるため、
上手に「すみませんでした」
の言葉をつかえる方がいます・・
その方にとってみれば、「すみません」も
「おはようございます」も
同じような効果をもつ言葉として
つかっているのかもしれません・・
だれかが謝ることで
だれかの怒りがおさまっていく。
だれかの不安をとりのぞくことができる。
必ずしも自分に非がない場合でも
自分が謝ることで
みんなの感情を落ちつかせ
ぎくしゃくした人間関係も元の状態に戻していく。
その方は謝ることを
自分のプライドが傷ついたり
負けることとは考えていないようです。
また、その方に対する周囲の評価も
ミスをおかしたというネガティブな印象よりも
責任感のつよいひと、反省・改善ができるひと、
信頼できるひと・・・
といった良いものなっているのではないでしょうか。
自分に非があり、
だれかに迷惑をかけたのであれば、
心から謝罪するのは当然ですが、
みんなが働きやすい環境をつくっていくための
貴く、価値のある「謝り」というのもあるのでしょう。
大人物というのは難しいですが
人間関係において
恨みを抱かず、頑固にならずを
心がけていきたいですね・・・
すぐに『ごめんなさい』と言える人間は、
嫌われない・・
嫌われる人間は精神的に弱い。
自信がない、すぐにびびってしまい、
平常心を失う、言い訳に走る・・
一方で好かれる人間、稼げる人間は
どこまでも相手本位である。
常に相手が何を考えているのか。
相手は何を望んでいるのかを考える。
営業に行っても相手の言うことを正確に把握する。
だから、そもそも人を怒らせない・・
そうして献身的に、相手を支えようと努力する
ティアップしようと、工夫する・・
だから儲けられるのだが、稼げない人間は
自分のことしか考えないから稼げるチャンスを逸してしまう・・
おいらは普段、謝れているのだろうか・・・
頑なになっていないだろうか・・・
そもそも、このブログのテーマである、
くつろぎ笑顔を創造できているのだろうか・・
まだまだ旅の途中ですね・・
今日はここまで 感謝!!
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